近赤外線治療

近赤外線を用いた痛みの少ない次世代タルミ治療器

近赤外線治療は真皮層における水分を効果的に加熱することにより、コラーゲンの収縮、再生、増殖を促し、痛みが少なく、安全で効果的なたるみの治療を可能にしたフラッシュランプを用いた治療器です。近赤外線治療に用いられている近赤外線レーザー(1100nm - 1800nm)は長波長レーザーの特徴である①深達度の深さ、ユニークな波長帯を使用しての②水による中程度の吸収を利用することで、ターゲット治療領域(真皮層中層から低層)での、高い治療効果を実現します。また、安全性と効果的な治療を実現するため、1400nm付近のレーザー光をカットすることにより、真皮層の水分過加熱を避けるよう設計されています。

近赤外線治療治療により真皮層における
1:強力な引締め効果 2:真皮組織の即時的熱収縮 3:長期的なコラーゲン増生による引締め効果の持続を得ることが出来ます。