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2007.09.14 母の骨折

 我が家は母のおかげでもってるようなものです。
子供が小さいときは、母が(子供からみると祖母)母親で私のことは
いつもむかえにくるおばさんと思っていた、というのですから。
このことを聞いたときは驚きというよりショックでしたが、
そのぐらい母の世話になったと言うことでしょう。
 我が家には長男、二男、長女の3人の子供がいますが、私は大学を卒業して
4年後に結婚、その1年後に長男を出産しました。
産前産後の12週間をお休みしただけですぐ大学病院勤務にもどってますので
長男は8時半から17時まで保育園、17時に母(祖母)が迎えにいき、
その後は母の家(私の実家)で私が迎えにいくまで(だいたい20時頃)
みてもらっていました。
 二男を出産後は2年間夫について米国にいましたので、研究室に行くときだけ、
米国の保育園にあずけ、それ以外は私が育てていました。
帰国後長女出産後は長男出産後と同じです。
 10年前に開業してからは子供たちも大きくなってますので、子供たちが
学校から家に帰る2時ぐらいから家に(私の)母にきてもらって留守番がてら
夕食を作ってもらっていました。私が帰る頃には子供たちは夕食を食べ終わり、
私は母が用意してくれた夕食を食べると言う恵まれた生活です。
しかも、病院の経理も一切母がしてくれ、銀行にも行ってくれていました。
その母が8月末に腰が痛いと言い始めたのです。
 年ですから、疲れかちょっと腰をひねったぐらいかな?と思いしばらく
安静にしてたら?と言っていたのですが安静にしていてもどんどん痛みが
強くなり、歩けなくなってしまったのです。
どうにかこうにか病院に連れて行きレントゲンをとったところ、特に
異常を認めなかったのですが、トイレにもいけない状態なので入院となりました。
入院後も座薬をいれてもどんどん痛みがまして、母の言うには激痛が頭から
足までひびくらしく、1週間ぐらいはかなりつらそうでした。MRIをとってもらった
ところ胸椎の12番目の圧迫骨折を起こしてることが判明しました。
骨折の中でもこの椎骨の骨折はギブスで固定するという訳にはいかないので
ともかく骨が固まるまで安静にしているしかなく、少し動くとひびいて痛いと
いう状態でがまんするしかないのです。
体も30度までしか起こしてはいけないとのことで、顔を洗うこともできず、
食事をとるのも困難と言った生活で、本当にはたからみてて哀れな感じがしました。
我が家はと言うと、戦争みたいなものです。朝から銀行に行って、昼は夕食の準備、
実家におじいちゃんのご飯を届け、そうじして生ゴミをかたずける。夜は母の病院に。
ごはんといっても私が短時間で作るものですから手の込んだものはできるはずもなく
スーパーのお惣菜ですますことも。
 3週間後にどうにかコルセットをしてトイレには行けるようになったので
退院しました。といってもまだ家事をこなすとこまでは行きませんからしばらくは
この状態が続きそうです。
母のありがたみを再認識する毎日です。
 さて母の骨折は何だったのか?年を取ると特に原因に思い当たることがなくても
起きることがあるらしいです。骨粗鬆症がベースにあることがほとんどですが。
女性は更年期を境に骨形成を促し、骨破壊を抑制する働きをしていたエストロゲンが
低下し、骨粗鬆症になりやすくなります。閉経後10年間で15%も骨量が減ると
言われています。カルシウムの吸収は乳製品からが一番いいらしいので牛乳や
ヨーグルト、チーズなどを積極的にとることを心がけねばなりません。

2007.08.07 オーベルジュ・ド・リルナゴヤ

今度新しくオープンした、ミッドランドスクエアの42階にある
オーベルジュドリルナゴヤというフレンチのお店に行ってきました。
メニューはランチで3コース.6300円、8400円、12000円
でしたが、私たちは8400円のコースをいただきました。
お友達3人で行ったのですが、そのうち2人はチーズや牛乳が苦手という
フレンチを食べるのには”ふとどきもの”というメンバー。
しかし、さすが高級店、嫌な顔などみじんもみせず、こころよく
メニューを変更してくれました。
いずれもとてもおいしくいただけました。
ちょっと印象的だったのは、出てくるお料理が全て
帽子を逆さまにおいた形のお皿なのです。
つまり、お魚のポワレであったり、お肉のステーキであったりしても
全てその器の真ん中の部分、つまり帽子の頭が入る部分に入っている訳です。
その周りには当然のごとく帽子のつばの部分にあたるお皿で言うヘリにあたる
部分があります。この部分はまた帽子の頭が入る部分の直径と同じぐらいの
巾を占めているのです。頭が入る部分の深さは5センチぐらいあります。
つまり、お魚やお肉をナイフで切ろうとするとかなり切りにくいのです。
なぜこんな容器なのだろうと?お友達とも話していましたが
全ての料理にはソースが付いています.ソースが本当においしいのです。
やはりフレンチというのはソースを食べさせる料理なんだわ・・・
などと変に納得したしだいです。
まあそんなことはともあれ、スタッフの接客も大変よく、気持ちよくお食事できた
ことは確かです。ぜひ一度ご体験あれ。

2007.04.24 皮膚科学会に出席しました!

4月21日横浜で日本皮膚科学会が開催されました。
なかなか盛況でした。日本皮膚科学会は参加費がけっこう
高いのですが、会場費や大勢のお手伝いの方へのお給料も
かかるので仕方ありません。
 密かに私が楽しみにしてるのは毎年記念のトートバッグが
いただけることです。
今年はエルメスのトートのレプリカでなかなおしゃれ!
まあ本物はちょっと高そうですし、私にはこれで十分かなと
けっこう気に入っています。
 なんて、あんまり皮膚科と関係ない事ばかり書いてしまいましたが
かんじんの学会の方ですが、アトピー性皮膚炎の方に
サリチル酸ピーリングをするとかゆみや外用剤の量が減るという
報告がありました。患者様で希望の方があれば症状の落ちついてる
時を選んでやってみてもいいかもしれません。

2007.01.26 医師不足について

大学入試センター試験が行われました。
受験生の皆様ご苦労様です。
医師の不足が取り上げられる事が多くなっていますが
決して医師が足りないわけではないのです。
地方の医師が不足しているだけなんです。
田舎の大学は大学のある街はまだ比較的ましなのですが
すこし遠くに行くと交通の便が悪かったり、文化的なものが
劣ったりと生活に不便を感じる事が多くなります。
そういう場所への赴任をいやがる人が多く、地方大学に
とどまるより東京や大阪などの都会にいって研修する人が
増えてきています。
三重大などは研修医不足で、大学すら足りないのにましてや
地方に医者を送る事など到底無理になってきているのです。
三重県の県民の医療は大学病院を頂点になりたっています。
三重大医学部に入学する学生さんが一人でも多く三重県に残って
大学病院で研修を受けていただき、遠隔地の医療を支えていただけるよう
願っている今日この頃です。

2007.01.23 院長のコーナーができました

ちょっと気になる事、思いついた事
新しい情報などを
書いてみようと思います。
時々のぞいてみて下さい。

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